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「投資に興味はあるけど、まずは現金を使わずに試してみたい…」
「貯まったポイントで投資信託が買えるって本当?」
そんな方にぴったりなのが ポイント投資です。

楽天ポイント・Vポイント(旧Tポイント)・dポイントなど、普段の買い物で貯まるポイントを使って、本物の投資信託や株を購入できる仕組みは、「投資デビューの入り口」として今もっとも人気のサービスです。

この記事では、ポイント投資のしくみ・代表的な3大ポイントの違い・新NISAでの活用方法まで、初心者にも分かりやすく徹底解説します。

📚 この記事でこんなことが学べる
  • 「ポイント運用」と「ポイント投資」の違い(実際の投信が買えるのは「投資」)
  • 楽天・V・dポイントで投信を買う方法(1ポイント=1円から)
  • 新NISA(つみたて・成長投資枠)でのポイント投資のしくみ
  • ポイント投資のメリット・デメリット・注意点
  • バイナリーオプションを推奨しない理由(金融庁が注意喚起)
  • 経済圏(楽天・ドコモ・三井住友V・PayPay)での使い分け
※2026年5月現在の情報です。各社のサービス内容・対象商品・ポイント還元率などは変更される場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトでご確認ください。
ポイントで投資ってどういうこと?現金じゃないのに本物の投資信託が買えるのに?ゃ🐾

そうなんじゃよ。1ポイント=1円として、証券口座で投資信託や株を購入できるんじゃ。ただし「ポイント運用」と混同されがちじゃから、まず違いから整理しよう。

そもそも「ポイント投資」とは?「ポイント運用」との違い

まず混乱しやすいのが、「ポイント運用」と「ポイント投資」の違いです。名前は似ていますが、中身はまったくの別物です。

項目 ポイント運用 ポイント投資
対象 ポイントのまま増減(疑似運用) 実際の投資信託・株を購入
証券口座 不要 必要(無料で開設可)
NISA活用 不可(非課税枠を使えない) 可能(成長投資枠・つみたて枠)
出金 ポイントとして引き出し 売却して現金で受取
向いている人 投資の疑似体験をしたい初心者 本格的に資産形成したい人

つまり、「ポイント運用」は遊び感覚のお試しコース「ポイント投資」は本物の証券取引と理解すると分かりやすいです。本記事では、新NISAでも使える「ポイント投資」を中心に解説します。

ポイント投資のしくみが見えてきたら、新NISAの基本記事と合わせて読むとさらに理解が深まります。

ポイント運用とポイント投資の違い

4大ポイント × 証券会社 早見表

ポイント投資ができる代表的な組み合わせを整理しました。「貯まりやすいポイント」で「対応している証券会社」を選ぶのが正解です。

ポイント 対応証券会社 買える商品 NISA対応
楽天ポイント 楽天証券 投信・国内株・米国株
Vポイント(旧T) SBI証券 投信(スポット・積立)・国内株
dポイント マネックス証券/SMBC日興/大和コネクト 投信(スポット・積立)・個別株
PayPayポイント PayPay証券 日米株・投信
4大ポイント×証券会社 比較

楽天ポイントで投資する方法(楽天証券)

楽天証券のポイント投資は、ポイント投資の中でもっとも歴史が長く、対応商品も豊富です。

楽天市場・楽天カードなどで貯まった 通常ポイントを、1ポイント=1円として投資信託・国内株式・米国株の購入に使えます。NISA口座(つみたて投資枠・成長投資枠)でもポイントを使って買付できるのが大きな魅力です。

✅ 楽天ポイント投資の特徴
  • 投資信託・国内株(現物)・米国株(円貨決済)に対応
  • 1ポイント=1円から利用可能、新NISAでも使える
  • 月3万円以上のポイント投資(投信・米国株)でSPU倍率がそれぞれ+0.5倍、最大+1倍
  • 期間限定ポイントは対象外(通常ポイントのみ)

楽天カード・楽天銀行・楽天証券の組み合わせはこちらの記事で詳しく解説しています。

Vポイント(旧Tポイント)で投資する方法(SBI証券)

2024年4月22日、TポイントとVポイントが統合され、新生「青と黄色のVポイント」になりました。SBI証券では、このVポイントを使って投信のスポット買付・積立買付・国内株式の購入が可能です。

✅ SBI証券×Vポイント投資の特徴
  • 投資信託のスポット・積立、国内株式の購入に利用可能
  • 1ポイント=1円から利用可能、新NISAでも使える
  • 三井住友カードのクレカ積立でVポイントが貯まる(最大3.0%還元の対象カードあり)
  • 2024年11月以降は「青と黄色のVポイント」への切替手続きが必要(未切替の方は要確認)

楽天証券とSBI証券の比較は楽天証券とSBI証券の徹底比較記事もあわせて参考にしてみてください。

なお、旧Tポイントから移行された方は「メインポイントの設定」がVポイントに切り替わっているかを必ず確認しましょう。設定が古いままだと、せっかく貯まったポイントが反映されないことがあります。SBI証券のマイページにログインし、「ポイントサービス」から現在のメインポイントを確認できます。

dポイントで投資する方法(マネックス・SMBC日興・大和コネクト)

ドコモユーザーに馴染み深いdポイントも、複数の証券会社で投資に使えます。中でも注目は マネックス証券。2026年3月に投資信託の積立買付にもdポイントが使えるようになり、期間・用途限定ポイントも使えるのが大きな強みです。

✅ dポイントで投資できる主な証券会社
  • マネックス証券:投信スポット・積立。期間限定ポイント可。dカード積立で最大3.1%還元
  • SMBC日興証券(日興フロッギー):個別株・ETFを100円単位で購入
  • 大和コネクト証券:ひな株(単元未満株)・まいにち投信
  • auカブコム証券:投信積立(Pontaポイントメインだが、dポイント連携も可)

期間限定ポイントが使えるのはありがたいにゃ🐾期限切れで失効する前に投資に回せるのは大きいね!
そう、「使い道に困った期間限定ポイントを資産に変える」という発想が、ポイント投資の真骨頂じゃ。

PayPayポイントで投資する方法(PayPay証券)

キャッシュレス決済でおなじみのPayPayポイントも投資に使えます。PayPayアプリ内の「PayPay証券」(旧・PayPay資産運用)を使えば、貯まったPayPayポイントで投資信託・日本株・米国株を購入できます。

✅ PayPay証券×ポイント投資の特徴
  • PayPayアプリから口座開設・取引が完結(専用の証券アプリ不要)
  • 投資信託・日本株・米国株に対応。100円・100ポイントから、1円・1ポイント単位で購入可能
  • PayPayポイント・PayPayマネーの両方が投資資金に使える
  • 新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)にも対応

「証券口座を別に作るのは難しそう」と感じる方でも、普段使っているPayPayアプリの中だけで投資が完結するため、ポイント投資デビューのハードルが特に低いのが魅力です。PayPayをよく使う方には有力な選択肢になります。

新NISA × ポイント投資のしくみ

2024年からスタートした新NISAでは、つみたて投資枠・成長投資枠ともにポイント投資が使えます(楽天証券・SBI証券・マネックス証券すべて対応)。

NISA枠で買えば運用益・配当が非課税になるため、ポイントから生まれた利益も丸々受け取れます。

新NISA×ポイント投資のしくみ

たとえば毎月5,000ポイントを積み立てて20年運用すれば、元本0円(ポイントのみ)で大きな資産を作ることも理論上は可能です。オルカン・S&P500の解説記事と組み合わせれば、ポイント積立先のファンド選びにも役立ちます。

ポイント投資のメリット 3つ

現金リスクなしで始められる
「投資は怖い」と感じる初心者でも、失っても痛みの少ないポイントで始められるため、心理的ハードルがぐっと下がります。値動きに慣れる練習として最適です。
少額(100ポイント)から投資できる
投資信託の最低買付額は100円〜が一般的。100ポイントあれば実際の投信が買えます。少額分散投資の入門にぴったり。
ポイントの「眠り資金化」を防げる
使い道に困って失効寸前のポイントも、投資に回せば長期的な資産に変わります。マネックスのdポイントなら期間限定ポイントもOK。

ポイント投資のデメリット・注意点

⚠️ 知っておきたい注意点
  • 多くの証券会社は「通常ポイント」のみ対応(マネックスは期間限定ポイントもOK)
  • ポイント投資で買った商品は元本割れのリスクあり。値動きする金融商品です
  • クレカ積立とは別物。「ポイントで買付」と「クレカ決済で積立」は併用可能
  • ポイント還元は「投資金額に対して」ではなく「カード決済金額」に対して。投資自体ではポイントは増えません

⚠️バイナリーオプションは推奨しません(金融庁注意喚起あり)

楽天証券のポイント投資では、投資信託・株のほかに バイナリーオプションもポイントで取引できます。しかし、当ブログでは推奨しません。理由をコガネ博士に解説してもらいましょう。

バイナリーオプションをおすすめしない3つの理由

短時間で勝負がつくため射幸心が煽られ、ギャンブル化しやすい。金融庁も「バイナリーオプション取引にあたってご注意ください」と公式に注意喚起しておるんじゃ。

少額でも繰り返し取引すれば多額の損失になりやすい。1回あたりは数百円〜数千円でも、判定時間が短いため何度も取引してしまいがちで、結果的に大きな損失を被る人が多い。

「絶対勝てる」「すぐ稼げる」と勧誘してくる無登録業者・違法業者が多発。判定レートを意図的に操作する悪質業者も存在する。

ポイント投資の本来の魅力は長期・分散・積立で資産を育てること。短期的な勝ち負けに賭けるギャンブル型の取引は、初心者の方が手を出してはいけない領域じゃよ。
金融庁が直々に注意喚起してるなんて知らなかったにゃ…ポイント投資は「投資信託でコツコツ積立」が正解だね🐾

⚠️ NISA口座ではバイナリーオプションは取引できません
バイナリーオプションは新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)の口座内では取引できません。取引できるのは課税口座(特定口座・一般口座)のみです。新NISAは長期の資産形成を目的とした制度のため、短期の値動きに賭けるバイナリーオプションのような商品は対象外となっています。この点からも、ポイント投資は新NISA口座で投資信託を積み立てるのが王道です。

経済圏で選ぶおすすめポイント投資

結局どのポイントから始めるべきか?「普段よく使う経済圏」に合わせるのが王道です。

普段使うサービス おすすめポイント+証券
楽天市場・楽天モバイル 楽天ポイント × 楽天証券
ドコモ・dカード dポイント × マネックス証券
三井住友カード・SBI Vポイント × SBI証券
PayPay・Yahoo! PayPayポイント × PayPay証券

ポイント投資に関するよくある質問Q&A

Q. 期間限定ポイントは投資に使える?A. 多くの証券会社では通常ポイントのみ対応です。例外的にマネックス証券のdポイント投資は期間限定ポイントも利用可能。期限切れの心配がある場合はマネックスがおすすめです。

Q. クレカ積立とポイント投資の違いは?A. クレカ積立は「カード決済で積立して、購入額に応じてポイント還元」、ポイント投資は「貯まったポイントで実際に金融商品を購入」。両者は併用可能で、組み合わせると還元と積立の両方を活かせます。

Q. ポイント投資の利益に税金はかかる?A. 通常の課税口座で得た売却益・配当には20.315%の税金がかかります。新NISA口座で買付すれば非課税になります。

Q. ポイント投資だけで老後資金は作れる?A. 現実的には難しいです。年5万ポイント貯めても20年で100万円程度。ポイント投資は「投資慣れ」「ボーナス投資」の位置づけで、本格的な資産形成は給与からの積立投資と並行するのがおすすめです。

Q. 1つの証券会社しか使えない?複数の経済圏を併用してもいい?A. 併用OKです。たとえば楽天市場のポイントは楽天証券、ドコモのdポイントはマネックス証券、というように「経済圏ごとに証券口座を分ける」のも賢い使い方。ただし管理が煩雑になるため、メイン口座は1つに絞って他はサブと位置づけるのがおすすめです。

Q. ポイント投資で売却した利益も「ポイント」で戻ってくる?A. いいえ、売却益は現金(円)で証券口座に入金されます。ポイントで購入した場合でも、売却時は通常の現金取引と同じ扱いになります。出金時には銀行口座への振込が可能です。

📚 合わせて読みたい関連記事

まとめ|ポイント投資はこんな人におすすめ

◆ポイント投資が特におすすめな人
  • ✅ 投資は気になるけど現金を使うのが怖い人
  • ✅ 楽天・ドコモ・三井住友などのポイントが毎月たくさん貯まる人
  • ✅ 期間限定ポイントの使い道に困っている人(→マネックス×dポイント)
  • ✅ 新NISAを始めたいが、まず少額で慣れたい人
  • ✅ 「ボーナス投資」感覚で資産形成を楽しみたい人
ー ポイント投資 まとめ ー
  • 「ポイント運用」は疑似運用、「ポイント投資」は実際の金融商品購入
  • 楽天・SBI・マネックス・PayPayが4大ポイント投資の本命
  • 1ポイント=1円から、新NISAでも利用可能
  • マネックス×dポイントは期間限定ポイントもOK
  • バイナリーオプションはギャンブル性が高く非推奨(金融庁注意喚起)
  • 普段使う経済圏に合わせて「貯める+投資」のループを作る

コガネ博士の総評🦉

ポイント投資は「投資デビューのリスクを最小化する最強の入り口」じゃ。
「現金を失うのが怖くて投資を始められない」という人ほど、ポイントから始めて値動きに慣れていくと、自然と本格的な積立投資へとステップアップできるんじゃ。

ただし忘れてはいけないのは、ポイント投資単体で老後資金は作れないということ。あくまで「給与からの新NISA積立」が主役で、ポイント投資は「サブ・ボーナス投資」の位置づけが正解じゃ。

そしてバイナリーオプションには絶対に手を出さないこと。金融庁が公式に注意喚起している取引で、ギャンブル性が極めて高い。「ポイントだから減ってもいい」と気軽に始めて、気がつけば大きな損失…という人があとを絶たないからのう。

毎月コツコツ、長期・分散・積立。これが資産形成の王道じゃよ。